同時に複数のことをしない シングルタスク

忙しい毎日を送っていて、時間がいくらあっても足りないと感じている人も多いと思います。
コンピューターのように同時に並行して作業(マルチタスク)ができれば有効に時間が使えそうです。

マルチタスク

しかし、1つのことに集中して終わらせた後で、次のことに移った方が効率も良く、ストレスもずっと少ないことが多くの調査で明らかになっています。

人の脳はコンピューターではありません。どうも同時に複数のことを行うことには向いていないようです。
シングルタスクを徹底させた方がストレスを溜めないためにも良いです。

  • 仕事の打ち合わせをしながらメールを読み書きする
  • テレビを見ながら勉強する
  • クルマを運転しながら電話で会話する、など

いずれも止めておきましょう。

ながら作業(マルチタスク)の弊害について

記憶力アップの方法より)

1.ながら作業(マルチタスク)でIQは10ポイント低下する
ロンドン大学のウィルソン博士の実験では、他のタスクをしながらIQテストを受けてもらったところ、平均10ポイントもIQが下がりました。これは、飲酒やマリファナを吸いながらより効率が悪くなっていることを意味しています。

2.ながら作業(マルチタスク)で脳ストレスは3倍になる
マルチタスクをしている脳をMRIで見ると3倍以上の負荷がかかっているそうです。

ながら作業中に実際に脳内で行われているのは、思考の度重なる中断です。
中断の度にイラッとするので、ストレスが溜まるのではないかと考えられます。
(豪州マクォーリー大学のイワン博士の話)

シングルタスクのすすめ まとめ

現代人はスマホをはじめ、デジタル機器をいつも持っています。そのことで益々ながら作業(マルチタスク)を行いがちになっています。
テレビを見ながらスマホをしている人は多いですが、本当にそれでドラマや映画を見て感動できましたでしょうか?

やることをリスト化、優先順位をつけて、1つ1つを着実に実行していった方が、かえって効率も良く、ストレスも溜まりません。

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