マントラ(アファメーション)を作って唱える

ストレスがかかっている状況で、あなたをリラックスさせて励ます言葉=マントラ、またはアファメーション、を何度も唱えてみましょう。

こころも身体もラクになるはずです。
マントラやアファメーションを唱えることで、脈拍が下がり、呼吸もゆっくりになることが科学的にも実証されています。

マントラ

米国ストレス・マネジメント・カウンセリング・センターもマントラを勧めていて、「頭の中の悲観主義者を黙らせる」ものだと言っています。

マントラ(mantra)とは、サンスクリット語で、「こころを動かす道具」という意味だそうです。辞書には、「人に霊的な変容をもたらすとされる、祈りや瞑想などで唱えられる聖なる言葉」とあります。

ここでは、もっとカジュアルに、「自分を励ます言葉」くらいの感じで考えて頂ければ結構です。アファメーションも同様です。

ストレスを解放するマントラとは

1.短く簡潔に
何度も唱えるものですので、短く簡潔なものである必要があります。
そのうえで、あなたの気分を高めて、勇気づけるものにします。

2.他の人にはわからなくて良い
ふつうは、「リラックス」「安心」「ゆったり」「力が湧いてくる」などの言葉を含むことが多いようです。
が、マントラはあなたが使うもので、他の人が聞くものではありません。あなたにさえわかれば、質の良し悪しは関係ありません。

マントラの作り方

マントラの例は、「アファメーション 例文」で検索するとたくさん出てきますので参考にされると良いでしょう。
なかには、いかにも翻訳調のもの、マーフィーの影響が強いものがありますが、自分の言い方でストレートなものが良いと考えます。

1.
マントラを作るときは、静かな場所で落ち着いた時間につくります。

2.
いまのあなたにストレスを与えるものとあなたに及ぼしている影響を考えます。
それと全く反対の状態をイメージしながらつくってみましょう。

たとえば、嫌な上司がストレス源であれば
「私は上司になにを言われても平気だ。平常心でリラックスしている。数年後には私は上司を乗り越えた存在になっている」
でも
「上司は私のことを思って言ってくれているのはわかっている。だから糧にして頑張れば良いのだ。私はこれを吸収してもっと大きくなってやる」
でも構いません。

3.
いくつかマントラをつくったら、マントラを10回唱えてみましょう。
あなたのこころにどう響いたのか注意しながら、どれが良いか選びます。

マントラはだいたい30秒間で数回繰り返せる長さにします。

4.
マントラを決めたら、口をついて出てくるように、何度も言ってみます。

マントラの効果は、あなたが作ったマントラがどれだけあなたのものになるかにかかっています。

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